えー、ママ友達とはじめたスクラップブッキング。
今日で年内最後の集まりでした。
これまでは6インチを1枚作ってきたのですが
だんだん手慣れてきたことと、子供たちの様子がなかなか良かったので(笑)
思いきって2作品仕上げました。
クリスマスとお正月のレイアウト。
写真はあとで貼ってもらおうと思って、悩まずにできるレイアウトを紹介してきました。
「こうやって手を動かしながらおしゃべりするのって大好きやねん」
ママ友達の一人が言ってくれたけど、本当にそうだね。むちゃくちゃ楽しいよね。
年明けからは、アルバムを購入して、いよいよ12インチを作ろうか...と言う話になりました。
マンション内で、SBの輪が広がってくれるといいな...と思っています。
それから。
先日、SB専門雑誌のCK with SS第2号も発売されました。
今回は翻訳を担当した記事の量が、創刊号よりも断然多かったので、
結構しんどかった...(涙)。しかも、SBX前が一番忙しかった〜(涙)。
Leiさんと「どうする〜?」「こうする〜?」などと知恵を絞りながら
深夜の翻訳作業を繰り返していましたので、形になると感慨もひとしおです。
CKもSSも、記事の質は本当に高いと思うので、ぜひお手にとって頂ければ幸いです。
ご購入はこちらから。
現在、第3号の制作が進行中です。
第3号は日本語のオリジナルの記事もありますので、こちらもお楽しみに。
(なんて、自分にプレッシャー...汗)。
最後に。
この第2号の制作過程で、私は大切な友人を一人亡くしました。
知り合って1年にも満たないのに、信じられないようなスピードで仲良くなれたのは
きっと、彼が、SBに対する情熱が溢れんばかりの、心のあったかい人だったから。
普通だったら耳を覆いたくなるようなことも、無骨な優しさでストレートに伝えてくれたから。
彼が残した文章を読む度に、涙を流しながら
まだまだ若いのに、どうして?って思いながら、
悔しくて悲しくて、どこに気持ちを持っていったらいいか、分からないまま
無我夢中で完成させた原稿でした。
背の高い彼が、軽々とたくん(仮名)を抱き上げて
「俺も子供、欲しいなぁ」ってつぶやいた、あの顔が目に浮かび、今でも胸が痛い。
SBをする意味をたくさん考えさせてくれた人でした。
大好きな人には、大好きって言おう。
毎日でも、言い過ぎでも、一方的でも、あきれられても、思いが届かなくてもいいから。
だって、いつか必ず言おうと思っていても
そのいつかは、ある日突然、永遠に来なくなっちゃうかもしれないから。
だから。
大切な家族のこと、友人のこと、恋人のこと。
毎日、抱きしめて大好きだよって
きちんと伝えていこう...と思います。