帰国してから、1週間の不在を取り返すように
今日は動物園、今日はお友達とプレイデート、今日は夏祭り...と
たくんと文字通り遊びまくっていたので、すっかりUPが遅れてしまいました。
今さら...って感じなのですが、記録のためにも振り返っておきたいと思います。
興味のない方は、読み飛ばして下さいね。
なお、あちらで制作した作品は、著作権の関係でWebにUPできないものばかりですので
どうか、ご容赦ください。
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CKU:前日
朝早く、半泣きでたくんとおしんちゃんに別れを告げ、成田空港へ。
まずはダラスに向かい、そこで国内線に乗り換えて、アトランタに到着。
信じられないくらい、飛行機が順調で、逆にびっくり。
写真は機内から見た、アトランタの風景。
空港からはシャトルバスでホテルへ。車内でオーストラリアから来たという
Tracyに会いました。
彼女はオーストラリアのSB雑誌にコラムを書いているそうです。
週末のCHAに行って、その足でCKU-Aに来たのよ...と教えてくれました。
地元では、デジタルSBのオンライン(オフライン)クラスも開いているそうで
見るからに、すっごいエネルギッシュな女性。
しかもとっても早口!!
到着したばかりで、まだ耳が英語に慣れていない上に
オーストラリア英語だったので、私は、ドキドキしちゃいました...(笑)。
彼女とは、この後、CKUの期間中、実に何度も会って
話をたくさんする事ができました。
ホテルについて、荷物を降ろした後は、
CKUのメーリングリストで知り合ったJoyceと待ち合わせ。
高校生のお嬢さんと車で来ていた彼女に、地元のArchiversへ連れて行ってもらいました。
アメリカのSB専門店を訪れるのは久々!
Archiersはチェーン店で、全米各地にあるそうですが、私にとっては初めてのお店。
とても広くて、充実した品揃え。
奥にクロップルームやセミナールームがあって、とにかく広々!
おいてあるのも、比較的、新しい商品ばかりで驚きでした。
...とはいえ、荷物の事を考えると、あまり買い物はできなかったので
Crop Partyのためにペーパーを少しだけ購入。
この日は、お店にAnna Griffinさんがいらっしゃっていて
6インチの講習会やサイン会をされていました。
もちろん、私もAnna Griffinのペーパーにサインを頂き、Make and Takeをしてきましたよ〜。
Anna Griffinのペーパーはエレガントなものが多いので
なかなか男の子のLOには使いにくい印象があったのですが
ここ最近の「The Bailey Collection」、「The Sloane Collection」などは
私も大好きです。ギャラリーの"In the Rain"で使っているのが後者のペーパー。
Anna Griffinは、日本でも伊東屋で手に入りますね。
それをお伝えしたら、とても喜ばれていました。
帰りに駐車場で、こんな車を発見。気合いが入ってるなぁ...(笑)。
この後は、Olive GardenでJoyce達とディナーをして
ホテルへ戻ったのが10時くらい。
このとき、偶然にチェックインしていたAliさんとCathyさんとはち合わせ!
目が合ったので、思い切ってCathyさんに手を振ってみたら、「ikuko?」と気づいてくれて
盛大なHugを頂いてしまいました。
「素敵なQuoteありがとね!」と言って下さって、うれしかった。
これまで、彼女の本を何度も読んではその度に涙を流していた私は
(ジャーナルが本当に素晴らしいんです!!)
もう、それだけで、心臓止まりそうだった(笑)。
私はなぜかずっと、勝手な想像で、
きっとAliさんよりもCathyさんの方が背が高いんだろうと思っていたんだけど
実際は逆で、Cathyさんはそれほど大きくなくて、どちらかというとスラッとしていて、
写真よりもずっとずっときれいで、早口で、すごくフェミニンな話し方をする方でした。
一方、Aliさんは背が高くて、声もちょっと低くて、まさに、体育会系。
彼女も、ほけっとしている私に「よく来たね〜、会えてうれしいよ〜」と、
ぎゅうっとHugをしてくれました。うわわわ。
もう、頭が真っ白で、緊張して、何も言えなくなりそうだったけど、
がんばって、なんとか、ドットライナーの話をしました(笑)。
もっとましなことが言えなかった私...情けなし(涙)。
ちなみに、Aliさんも、Cathyさんも、ドットライナー最高!と言っていましたよん。
最近、アメリカでも名前を変えて、発売されたようです。
ルームメイトがチェックインをさせてくれたので、部屋へあがってご挨拶。
Kacieは、ケンタッキー出身で2児の母。
先日の写真の真ん中の女性です。
今、3人目を妊娠中で、そんな中、CKU-Aへ参加していました。すごい...。
ホテルがとれなくてどうしようかと思っていた時、
彼女とメーリングリストで知り合って、ルームメイトにしてもらった私。
CKU-Aに参加できたのは、彼女のおかげと言っても過言ではありませんでした。
それに、実際に会ってみて、同世代だとわかって、ほっと一安心。
お互いの家族の話をしたり、明日のクラスの話をしたり
一緒に、Sex and the Cityを観たりしました(笑)。
日本でもやってるって言ったら、びっくりしてた。そりゃ、そうだよね。
その後は、明日の準備や、お土産を渡す約束をしていた人達と
フロントで待ち合わせたり、おしゃべりしたりして、あっという間に寝る時間。
初日から、たくさんの出会いがあって、ドキドキしたけれど
一人ぼっちで渡米した私としては、なんだか心強かったです。