Special Workshopに関するお知らせをいくつか。
1)福岡のクラスの締め切りは、本日11月22日、23時だそうです。
お申し込みはスピカさんまでご連絡下さい。よろしくお願いいたします。
11/23 持ち物に追加があります。クラスの詳細ページでご確認下さい。
2)今月30日は、名古屋に伺います。
「April '08」と「Home Is...」はこれで何回クラスをやったかな...。
どちらもとても好きなプロジェクトなので、名古屋のみなさんとご一緒できるのを
楽しみにしています♪よろしくお願いいたします。
3)仙台の日程が決まりました。1月17日(土)です。
東北方面にお邪魔するのは初めて!すごく楽しみです。
プロジェクトは「Sassafrassでステッチ」です。詳細はScrapper's Heavenのblogでご確認下さい。
よろしくお願いいたします。
さて。
Special Workshopをはじめてから、移動時間に本がたくさん読めるようになって
普段の読書不足を一気に解消しています。
これまでの移動で読んだ本は...
チーム・バチスタの栄光(上・下) 海堂 尊 著
ナイチンゲールの沈黙(上・下) 海堂 尊 著
探偵ガリレオ 東野 圭吾 著
予知夢 東野 圭吾 著
容疑者Xの献身 東野 圭吾 著
Never Let Me Go (邦題:私を離さないで) カズオ・イシグロ 著
My Sister's Keeper (邦題:わたしのなかのあなた) Jodi Picoult 著
ジャンルもタイプも全然違う本ばかりだったけど
一番心に残っているのはカズオ・イシグロの本かなぁ。
心の奥が、しん...とする雰囲気や、読んだ後、余韻がいつまでも消えない
悲しくて素敵なお話でした。
原文を深く読みこなすのは私には難しかったので、後から日本語訳の文庫も読みました。
洗練された文体なのに、この人の文章を読んでいると、
その場の情景が、かなり具体的にイメージとして浮かんできます。
とても不思議です。
私は「読む」のがすごく早くて、ちょっと厚めの文庫本でも2時間程度で読んでしまうんです。
そのせいか、チーム・バチスタなんて、沼津の行き帰りだけで読破できちゃいました。
おもしろくて、途中でやめられなかったというのもありますね〜。
ドラマはキャストがイメージと合わないので観ていないんですが、面白いのかなー。
まだまだ読みたい本はたくさんあります。
「読書の秋」ならぬ「読書の冬」は、まだまだ続きそうです。