突然ですが、写真について。
スクラップブッキングを続けていると、写真を上手に撮りたくなりますよね。
私も、blogやサイトで素敵な写真に出会うと
どんなカメラを使ってるんだろう...とか、どんなふうに撮っているんだろう...とか
いつも気になってしまいます。
...で、購入してからずっとオートで撮影していたデジ一眼レフの
取り扱い説明書をようやく開いて、最近、マニュアルでの撮影にチャレンジしてみました。
上の写真は寝起きのたくん(仮名)です。
窓からブラインド越しに差し込む光を背中にしていたので
言ってみれば逆光なんですけど、構わずシャッターを切ってみました。
ISOは1600に設定してあります。
光に満ちている感じが、気に入っています。
でも、よく動くたくん(仮名)を撮影するのは、正直、難しいです。
もっとよく、説明書を読んで勉強しなくっちゃ。
同じ時間帯に撮影しても、フラッシュを使った時は
もっと絵に生活感が出る気がします(笑)。
個人的には、たとえピンぼけしたとしても
フラッシュを使っていない写真の方が好きです。
私のスクラップブッキングにピンぼけの写真が多い理由は
それかもしれない。
ま、下手だってことが第1の理由なんですけど(笑)。
今日は親友とランチデートを楽しんできました。
1週間、仕事に明け暮れたので、自分へのご褒美。
彼に会うのは久しぶりで、お互いの近況を報告しあうのも楽しかった。
おいしい中華を食べ、お茶を楽しみ、果てはバーでお酒まで飲んで
5時間近く、おしゃべりしてきました。
私には親友が二人いて、一人は小学校からの幼なじみの女友達。
もう一人が、大学時代に知り合った、この、男友達です。
そうだ!と思い立ち、アルバムと「スクラップブッキング123デザイン」を
持って行ったのですが、本はすでに見てくれていて、このblogまで
読んでくれていることがわかり、びっくり&うれしくなったりして(笑)。
就職したり、離職したり、結婚したり、
この10年近い間に、お互い、生活にはいろんな変化があるはずなのに
ずっと変わらず受け止められる、そして同じように受け止めてくれる友人。
そう思ったら、帰りのタクシーで、とても暖かい気持ちになりました。
いつか、彼をスクラップブッキングしよう。
でも、人一倍shyな彼。果たして、写真なんか撮らせてくれるだろうか...(笑)。
閑話休題。
さて、Creating Keepsakes with Simple Scrapbooksの
第3号ができあがりました!
今月号から、日本版CKのオリジナルコンテンツが始まりました。
1つは、「これから始めるスクラップブッキング」という企画。
私とBaby ScrapbookのLeiさんが
担当させて頂いています。
できるだけ気軽にSBを初めて頂けるよう
比較的簡単に手に入る材料で、レイアウトを作ってみよう...という趣旨の企画。
初回は、私がカッターとのり、そして数枚のカードストックと
黒いペンだけでつくるレイアウト、そして応用編の
パンチとサークルカッターを加えた場合のレイアウト、
計2点を担当させて頂きました。
非常にシンプルなレイアウトなんですが、
いつもと勝手が違うので、なかなかいい経験になりました(笑)。
次号は、この基本レイアウトに、+αのバリエーションをつけて
ご紹介する予定です。
CK with SSも、少しずつ販売エリアを拡大しているようなので(拍手!)
これを読んで、SBをはじめました...という声を
いつか聞けるといいなーと思います。
そして!
もう一つの連載。それは、scr-happyのmickさんのコラム。
「ミックのアメリカレポート」です。
私の大好きなスクラッパ—の一人であるmickさん。
レイアウトはもちろん素敵ですし、今回はアメリカのSB専門店の様子を
レポートして下さっています。
今すぐ飛行機に乗って、お買い物しに行きた−い!!
店内の様子を見ていると、指をくわえたくなっちゃいます。
日本にも、こんなお店がもっともっと増えてくれる日がくるんでしょうか...。
最後に。
この第3号の次は、6月に第4号が発売されます。
その号から、私も個人で連載をさせて頂けることになりました。
大好きなCKにコラムが書ける!ワーイ!と子どものように喜んでいます(笑)。
すでに記事とレイアウトは完成しているのですが
詳しい内容は、もうちょっと発売近くになったらご紹介させて頂きます。
おおざっぱに言うと、スクラップブッキングの材料を
いろんな視点で使ってみよう!って感じのコラムです。
どうぞ、よろしくお願いします。
CK with SSは、全国スクラップブッキング専門店はじめ
スクラップブッキングのお店、フラットクラブなどの
オンラインショップでもご購入頂けます。
便利な定期購読のお申し込みは、CKオフィスジャパン([email protected] )までご連絡下さい。
他にも、翻訳チームが涙を流しながら(笑)訳したアメリカ版記事が盛りだくさん!
本号は、赤ちゃん特集号なので、ベビーアルバムを作ろうと思っていらっしゃる方には
特にお勧めの内容になってます。
みなさんが、CK with SSを楽しんでくれますように...。
それでは、そろそろ、おやすみなさい。
みなさま、よい週末を。
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