コドモは元気、母は少し夏バテ気味(苦笑)。
遅まきながら、Build A Page 第1回目のWinner、yuiさんのレイアウトを
ギャラリーにアップさせて頂きました。
yuiさん、ご協力ありがとうございます。
ご自身で染められたと言うPrimaのPP、半透明のアクセントややすりでこすったステッカー。
全体の雰囲気が絶妙なコンビネーションで
ちょっとポップな写真に合っていて、その意外性が100%ツボにハマってしまいました。
みなさんも、大きな画像でぜひご覧下さいね。
そして、マンスリーキットのサンプルもギャラリーにアップしております。
こちらのギャラリーです。
今月は画像の数が多くて、アップに2時間かかりました(笑)。
かなり見応えがありますので、楽しんで下さいね!
※ ギャラリーが重たくなってきたので7月分より新しいフォトアルバムを作ります。
過去の作品はアーカイブとして保存しますが、表示するかどうかは未定です。なにとぞご理解下さい。
先にギャラリーをご覧になって気がつかれた方もいらっしゃるかもしれませんが
実は、yuiさんには、今月のマンスリーキットでも
ゲストデザイナーとしてご登場頂いております。
6月のキットの原案を考えていたのはさかのぼること2月頃。
その頃、yuiさんとは、ちょうとBind It Allプロジェクトでご一緒させて頂いていて、
素敵な作品の数々にホレボレしてしまった私。
これはもう、ぜひ大好きな7gypsiesで何か作って頂きたいなーと思って、
図々しくも、ゲストデザイナーをお願いしてしまいました。
yuiさん、お忙しい時期だったのに、快くご協力下さって、本当にありがとうございました。
とてもとても素敵な作品の数々、ぜひご覧下さい。
DTメンバーも、この時期にシックなPPで大丈夫かな〜という心配をよそに
素晴らしいレイアウトをいくつも作って下さいました。
みんな、本当にすごいです〜♪
特に、今月マンスリー担当として始めてお仕事をして下さったドリーさん、
慣れない短期間での制作だったのに、たくさんの素敵な作品を作って下さって
本当にありがとうございます!
ドリーさんのトランクのアイデア、とても素敵ですよ〜。
nagiさんは12インチのレイアウトでクリアテープを使用する際に
トランスファーテクニックを使われているのですが
このテクニック、Fontwerksのクラスを受けた方、覚えていますか〜??
文章で説明を加えたのですが、わかりにくい部分は
nagiさんのblogにアップされるそうなので、ご覧になって下さいね。
イメージトランスファーのテクニックはGel Mediumを使ったものや
Sheer Heavenというヴェラムのような紙を使ったものなどいろいろあります。
nagiさんが今回使われたのは Tape Transferという方法ですが
こちらにも詳しい方法が図入りで書かれていますのでご覧下さい。
注意したいのが、転写したい画像は「顔料インク」のプリンターか
コンビニなどに置いてあるコピー機で複写するようにして下さいね。
Fontwerksのクラスの時もそうでしたが、インクジェットプリンターはこのテクニックを使う時は
お勧めされていません。紙も写真用やマット紙などではなく普通紙がベストですのでご注意下さい。
みゆかちゃんも、はじめはトランクに合うような写真がないよ〜と困っていたけれど
とってもキュートな写真で素敵なミニブックを作って下さいました。
今回のPPは、おそらく、みゆかちゃんテイストではないか...と勝手に想像していたのですが
案の定、12インチ、かなりかわいいです!
うーん、みなさんの作品を拝見して
私も夏バテなんてしてる場合じゃないかもしれない...がんばろう!と
気持ちばかりがはやりますが、とりあえず無理をせず
今日のところは、これにてゆっくり休ませて頂きます(笑)。
最後に。
追加メンバーを募集させて頂いておりました SCRAPAHOLIC! デザインチームも
ようやく2名の新メンバーが決定いたしました。
新メンバーは、Naoさんとrinkoさんです。
NaoさんはScrapxScrapでもご一緒させて頂いているので
ご存知の方も大勢いらっしゃると思います。
このたび、こちらでもご一緒できることになって光栄です♪
rinkoさんはCKUでお会いしたことがある方なのですが、
気さくでフレンドリーな素敵な方でした。
レイアウトはもちろん、写真もとっても素敵なので
これから拝見する作品に、おおいに期待しています!
Naoさんにはマンスリーキットの担当を、rinkoさんにはセレクトキットの担当をお願いしています。
お二人に参加して頂けることになって、本当にうれしいし力強く思っています。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
そして、最後になりますが、一番の感謝の気持ちを込めて
今回ご応募下さったみなさま、本当にありがとうございました。
残念な結果になってしまった方には、
せっかくのご厚意をお受けできなくて申し訳なく思いますが
またの機会にお力を貸して頂けるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
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