先日のblogにコメントを下さったみなさま
メールをくださったみなさま、ありがとうございます。
普通に生活できるレベルのものですので
生活態度を改善しながら様子を見ています。
ご心配をおかけして、すみませんでした。
みなさんも、深夜のクロップが裏目に出ないよう、気をつけて下さいね〜。
さて、ここのところ雨続きで、やんちゃざかりのたくん(仮名)は暴走ぎみ。
家中を引っくり返されるのは母としては大変遺憾なので
今日はがんばってお出かけをしてきました。
行き先は...東京駅です。
目的は...新幹線です(笑)。
乗車以外の目的で、新幹線のホームに立つことがあろうとは
私、夢にも思いませんでした(笑)。
朝起きると、開口一番「しんかんすん(新幹線)みにいく〜」と言うたくん(仮名)。
あまりにいじらしいので、雨がやんだら連れていこうと思っていました。
お昼を食べて中央線に乗り、東京駅で新幹線の改札をくぐる頃には
たくん(仮名)の興奮はピークに達していました。
自分で作った新幹線の歌を歌っていたよ...(笑)。
ホームでは、車体をみただけで、名前を当ててくれます。
いったい、いつの間にそんなに覚えたんだろうねー。
母には違いがぜーんぜんわかりません!
先日の一件以来、容赦のないイヤイヤで
私とおしんちゃん(仮名)の心を翻弄し続けるたくん(仮名)。
「パパ好き?」「パパ、いや〜」→おしんちゃん(仮名)、涙目。
「ママ好き?」「ママ、いや〜」→私、涙目。
仕方なく、「じゃあ、たくん(仮名)は何が好きなの?」と聞くと
「まんまるしんかんすん(顔の丸い0系新幹線のことらしい)、すき〜」
「しんかんすんまっくす、すき〜」
「100けいしんかんすん、すき〜」
っていうんですから、にくたらしいですね!
とは言え、ホームを行き来する新幹線をじっとみつめ
停車中の車体に近寄って、おそるおそる指の先で触れてみたり
出発する新幹線に必死で手を振り、乗客のみなさんの失笑を買う
そんな彼の姿を眺めながら
思いが通じて、よかったね...と一人うなずく母でした。
それに、うれしそうに新幹線を指差して笑う姿。
本当に親ばか以外のナニモノでもないんですが、
すっごいかわいかった!!
秋葉原の交通博物館に連れていった時の興奮度は
ある意味、予想通りだったのですが
東京駅でこれほど遊べるとは思いませんでした。
私、まだまだ勉強不足です...(笑)。